人を最も殺している生物ゲノム編集とは?
突然ですが人を最も殺している生物はなんでしょうか?
人を最も殺しているのは人だという人も多いと思います
↓ ↓ ↓
ですが、実は人ではないんです!人を1年間で最も殺している生物は身近にいるとても小さな生物だったんです!
ランキングとしては
3位 へび(5万人)
2位 人(50万人)
1位 蚊(70万人超)
そう人を1年間で最も殺している生物は蚊なんです
蚊によって症状がでる代表的な病気
・デング熱
・ジカ熱
・マラリア
この中でもマラリアというものは恐ろしく年間2億人以上が感染していて現代でも治療が困難な問題の1つです
蚊は世界中に3000種類以上いますですがその中で血を吸う蚊は数百種類程度しかいません。
これだけでもなんで70万人超も亡くなっているのだろうと思いますよね?
でも70万人は多いので取られた戦略としては
ゲノム編集された蚊を野生に放つというものです
こんなことを言われても分からないと思うので簡単に説明すると
ゲノム編集で遺伝子を改良してオスしか生き残らないようにするというものです
オスしか残らないようにするという点で勘のいい人は気づいているかもしれませんがこの技術は人にも使うことができます
こう聞くと恐ろしいと思ってしまいますよね
ですがいい使い方があるのです
がんに対してもとても効果的な使い方ができますそしてこれは逆に人によっては怖いと考える人がいると思いますが、遺伝子を編集出来るということは人口が増え続けているため減らすこともできます、ほかにもデザイナーベイビーといったお金と技術があれば優秀な子供も作ることができます
このゲノム編集いい使い方も悪い使い方もできますよね
これ使い方を間違えるとゲノム編集によって出来た新人類が編集されていない旧人類を支配するということがあるかもしれません
もしかするとその新人類が宇宙人のような姿をしてるかもしれませんね!!!